近江鉄道 ガチャコンの駅と風景 水彩画
~近江鉄道の駅と近江の風景~
湖東のハンス

近江ガチャコン(近江鉄道)の沿線風景・近江の風景・植物画などなど。

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開業100年 「ボクは百年前に生まれました」
IMG_258.jpg
 先日UPした 開業百年記念乗車券の中に 描かれている 詩 です。 「近鉄」と呼ばれた 時代もあった 近江ガチャコンの 雰囲気を 伝えてくれる「詩」と 切符の「色」。この「詩」を読んでいると あの「トトロ」の映画の中で お父さんが サツキとメイに お宮さんの クスノキが ずっとずっと昔からみんなを 見守ってきたこと 話す場面を 思い出しました。
 今 僕の 普段利用するJRの駅は 時間帯によって 改札が シャッターで閉ざされている。合理化 効率化 採算性等で 仕方がないかも知れないが まちの玄関としての駅の 改札としては なんともいえないですね。 それでなくても 無人改札機で 殺風景なのに。 以前は いつの時間も 駅員さんの 挨拶が あったのだが。 駅には 無人の場合でも どこかに 人の 気配を 残しておいて 欲しいと思う。
 ノスタルジックだけじゃなく 誰かに 見守られている 迎えてもらえるという面を 駅には 必要でしょう。 急に 具合が 悪くなる時が 誰でも あるんだから。 ほんと 拒絶するようなシャッターは 勘弁してほしいものですねぇ。
 それにしても 自分絵を 記念切符していただいたことは 今更ながら 有り難いことです。  


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あんのみつまさ展を見に
 今日は 休みが出来たので あんの みつまさ展を 見に行く。京都・高島屋で 見て以来 作品数は 想っていたより 少なかった。 ただ そのぶん 作品群を ゆっくり 疲れずにみられれた。 昨今の「〇〇 展」と銘打たれ 大PRされた展覧会は 確かに 「名作」「傑作」が 目白押しで  濃い展示になのだが 自分がそうだったように つい「元を取ろう」として 全作品を見ようとしてしまいがちだった。
 今日の 展示規模は 消化不良もせず 良かった。美術館の 展示力を 見た感じがした。 ほんと 展示する側も 見る側も 「より見せたい」「より見たい」の 誘惑に駆られるだろうから。 程よく抑制された
展覧会は 館側の ある意味 懐の深さ 余裕を感じる。 (ちょっと へそ曲がりな 見方かなぁ。) 
近江鉄道 開業 記念乗車券
IMG2.jpg
 これが 絵を 使っていただいた 開業100周年記念乗車券・入場券 中には復刻の 「わがちゑ」と
右からの文字が 入った 赤地の乗車券と入場券が 2枚入っています。 表紙を開くと 観音折の左頁には「ボクは百年前に生まれました。」 という題の 詩文が 書かれています。 こういう 書き出しです。
 
 ボクはレールです。 ボクは百年前に生まれました。 ボクは寒い日も、暑い日も、あったかい日も、大地に根を下ろしてきました。 百年の間にたくさんの荷物を持って行商に行った人。 日本のために戦争に行った人。 戦災で都会から疎開して来た人。 都会に行って会社を開いた人。 夢に敗れて帰ってきた人。 
みんな、みんなボクの大切なお客さまです。
 
 この後 まだ 2節ありますが また あらためて upします。この 記念乗車券を お持ちの方は 思いだして 読んであげてください。
 僕も この詩を 読んで 消えて行った古い駅舎と懸命に働きだした新しい駅舎の バトンタッチの風景を 想いました。 老いた駅舎も 若い駅舎も 駅を 利用する人たちを 毎日 「おはようさん」そして「おかえり」 と 声をかけていることでしょう。 新八日市駅など 大分古いですから 「ほんまに 今年は 暑い夏や さすがに ちょっと今日は マシやけど 老体には ちと こたえるな」と今頃 呟いているかも。  
 
近江鉄道 旧愛知川駅
旧愛知川
今は 新しい駅舎に替わった愛知川駅。この絵は 旧駅舎時代 開業 100周年記念切符の表紙に 使っていただいた。
 先の 高宮駅とこの愛知川駅も ほぼ同じ外観をしている。十数年前に 全駅を描いて以来 普段から 他の駅も 自然に 見比べていると 今は 立て替わった市辺駅 平田駅など同タイプの外観だったように思う。
  ただ、 不思議と 今の 新駅と 比べ 各々の駅が その駅を使う人たちには 人目で 「〇〇 駅」とわからせる 雰囲気・個性を 持っていたように 思 う。 私の勝手な 思いだが 今より 駅と人との距離感が 心情的にも近く また 駅で働く人たちが それぞれの駅の個性を自然にお客さんと 作り出して 行ってたんだろう。 無人化した駅が そこまでになるには 有人化時代より多くの時間が かかるんだろう。
 それから ようやく 新八日市駅を 描き終わりました。 何度目になるだろう。 また upします。

ホタルブクロ
縦刷り専用・N 
ホタルブクロの咲く 夏前の時期も遠く感じてしまう 今日は 「大文字の送り火」の日。まだまだ 暑い日が続くが あっという間に 季節が流れていく。 お盆が過ぎ 夏休みの終わりを 意識して 宿題の 大山に 呆然とした日が懐かしい。(いつも この後の 2週間あまりが 地獄の日々だったなあ。) 
 
旧高宮駅
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十数年前、八日市駅が立替になった時、描いた高宮駅旧駅舎。 旧愛知川駅と同じタイプの駅舎。ただ、こちらは壁の色が黄色だった。
 ちなみに 高宮駅の開業は 明治31年(1898)6月11日。
なんと 100歳。 その間に 何人の人が 改札を 通り過ぎて行っただろうか。いろんな ドラマを 駅舎は 見ていたんだろう。
 この駅を 描いた頃 すでに立て変わっていた「五箇荘駅」と 同じだったので 知り合いの おばあちゃんに 頼まれて復元で描いて上げた。 おばあちゃんが 幼い頃 お母さんと 駅に行ったシーンにした。
 (そのおばあちゃんは 亡くなるまで そばに置いて 見ていてくれたそうで 今でも その小柄な おばあちゃんの笑顔を 思い出す。)  
ネコ の てんてん
かわいい?
我が家の ネコ てんてん。 ひょんなご縁で うちに 来ました。  
高宮駅 構内
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こちらは 近江鉄道 高宮駅構内。駅舎を描きに行ったら すっかり 様変わりしていた。以前に旧駅舎を
描いておいて良かった。 ところで 近江鉄道沿線を含め 滋賀県内は 今時 映画やドラマ 果ては アニメにも 風景が 使われている。 ちなみに この高宮のホームも 映画「逆転裁判」の最後の方のシーンで登場している。 また、絵の中の車両は 近江鉄道OBの人(その人は 近江鉄道ワンマンカー製造に携わった方で 今でも 森林系のボランティアとして 卓越した技を生かす 達人)曰く、 保線用車両(バラス関連)だそう。
gaykuten (2)

オカトラノオ
113.jpg
確かに 尾っぽのような 花の形。 それにしても ひとつ ひとつの 花弁を描くのは 正直大変。
でも 案外 見飽きない。 
近江八幡 岡山小学校
001改
今はなき 木造校舎。 この絵を 描いた時は 旧門 があるのみ。 でも 廻りの景色は 
ほとんど 変わらず。今も この景色を 見ると 下校時間に流れていた 「新世界」の「遠き山に
日が落ちて.......」のフレーズが 蘇る。
キクザキイチゲ
きくざきいちげ
真夏 それも 酷暑のこの時期 春を告げる キクザキイチゲを想いだすと 一瞬でも 涼風 が 我が身を吹きぬける感じが。 何かの歌の歌詞に「夏は冬に憧れて 冬は夏に.......。」というフレーズが ありましたね。
コアジサイ
縦横兼用・N m

近江の雑木林に咲く コアジサイ。その名のとおり とても 小さなアジサイ。
はじめて 出会った時 花の小ささもさることながら いつもみるアジサイより花全体が瑞々しく光って咲いていた。

東近江 田園風景
2.jpg
湖国 東近江の田園 この場所からは、天気により 360度 近江の山々が見渡せる。
この絵のように 近江富士の三上山 近江八幡の鶴翼山、八幡山が遠望できる。爽快な気分になれる。
日野祭り 岡本町曳山
日野祭り曳山
日野 曳山唯一の屋根のある曳山。子供の時、今はなき、同級生と宵山の晩 上っていた。
三岡社の祭囃子を 今も CDで聞くと お祭りの「時に」戻れる。
近江八幡 水郷
横刷り専用・風景 
今では 有名地になった 近江八幡の水郷風景です。 この橋は 今は.......。 
シャガ
方向問わず・N 
 初夏の 雑木林に 群れをなして 咲く花に 虫の妖精(幼生)。竹林の中に 無数の 白色の シャガの花が 咲く姿を 見た時は ほの暗い中に 差し込む陽光に 浮かぶ様が とても 幻想的だった。
 群れ咲くシャガは いつかは 描きたいと思う。   
タニウツギ
横刷り専用サイズ
 湖東地方の 初夏の雑木林に 彩を 添える ピンク色の花。 この花を 描いたのは
東近江市にある 「河辺生き物の森」という 里山の働きを 今に伝える 体験型学習施設内。
たくさんの ピンク色の花は ひときわ鮮やかな華やかさを 周囲に 振りまきます。

日野祭り 曳山
近江日野 曳山
今も 耳に残る 祭囃子 
彦根口駅
彦根口駅
 
 彦根口駅。開業 明治34年(1901)5月。
昔描いた時のモダンなトイレは 今は なし。 十数年前、近江鉄道の全駅を描いた時は あったんだが。 その様子がわかる 以前描いた絵も そのうち UPすることにしましょう。
 それから 今回も 駅の後方の 高層マンションは カット。 
  
近江鉄道 桜川駅
桜川駅


 これは、蒲生 桜川駅。開業 明治33年(1900)10月。
 この駅舎のような木造駅舎は 近江鉄道でも 数えるほどに。木造駅舎には その駅を使った人たちの温もりが こもっているように感じる。できた時が ピークの今の駅舎と違い 駅で働く人と駅を利用する人が互いに作り上げて行ける良さを 今も残る木造駅舎は 教えてくれるように思う。